kiyomizuzaka48の日記

一日一日を楽しく暮らしている老人の暇つぶしです

読書

街角ピアノ

「美の呪力」著 者:岡本太郎発行所:新潮社西洋美術といえばキリスト教が歴史的に大きな影響をおよぼしているのだが、太陽の塔で有名な岡本太郎は、私たちが思い描くキリスト教とは大きく異なるイメージを提出している。彼はパリで芸術活動をするとともに、…

西洋美術史

増補新装カラー版 西洋美術史 監 修:高階秀爾 発行所:株式会社美術出版 初めに「原始美術と古代オリエント美術」として青柳正規が書いている部分を引用する。 【ラスコー洞窟やアルタミラという洞窟の動物像はほとんどすべて側面観で描かれているが、ビソ…

著 者:高野悦子ボケっと年金生活を送っていた時に、書店でこの本を目にした。50年近く前に出版された本が、文庫版になり、版を重ねてまだ書店で売られていることに驚いた。この本を読んだ頃は私は学生だったので、彼女の学生生活の様子などはある程度想像…

養老先生

今週のお題「そうめん」年中食べてる。茹で時間が短いので重宝している。現在は冷たい麺つゆで食べることが多い。 「養老先生、病院へ行く」 著 者:養老孟司、中川恵一 発行所:株式会社エクスナレッジ ここでも養老孟司らしいいろんな論理が展開されている…

古代エジプト美術の世界

古代エジプト美術の世界 魔術と神秘 監修・著:ロバート・スティーヴン・ビアンキ 発行所 :株式会社平凡社 エジプト美術についてこの本から引用する 【その目的は、見る人にひと目で最大限の情報を与えることであり、描かれた対象を瞬時に認識してもらうた…

古代エジプト絵画

私が王家の谷ラムセス3世の墓で撮った写真です。 右上の画を拡大したものが下の写真です。 古代エジプト絵画を代表するポーズである、顔も足も横を向いているのに胸は正面を向いています。 同じ場所にかいてある画でも、左下を拡大したものが下です ごく普…

日本美術史

増補新装カラー版日本美術史 監修:辻 惟雄 発行所:株式会社美術出版 一番初めの「先史・古墳時代」で青柳正規が美術を楽しむ方法を書いているのでそのまま引用します。 【等伯「松林図」のような優れた作品の前に立って、それを深く鑑賞することである。墨…

絵画の三次元表現?

「知識ゼロからの西洋絵画史入門」 著者:山田五郎 発行所:幻冬舎 一般の人から見て素敵だと思われるような写真を撮るには、絵画を勉強すればよいのではと思い買った本。しかし美術は中学生まで、高校では書道が芸術の選択科目。あとは、日本史や世界史でち…

仏教伝来

編集:日本放送協会 NHK出版 講師:薮内佐斗司 発行:NHK 「仏像はどこから来たの?」 この本では図で示しているが言葉で表現すると、ガンダーラ地方で仏教とゾロアスター教・バラモン教、そしてヘレニズム(ローマ・ギリシャ文明)と融合し西安(長安)で道…

アジアの芸術史 造形篇Ⅱ

アジアの芸術史 造形篇Ⅱ 朝鮮半島・西アジア・中央アジア・インド 編者:金子典正 発行:京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 この本も仏教美術を中心に書かれているのだが、古代朝鮮半島についてのことが古代史ファンには面白い。新羅の古墳の…

東洋美術史

増補新版[カラー版]東洋美術史 監修者:前田耕作 発行所:株式会社美術出版社 美術からみた東洋が描かれていて、東洋の文化・民俗がわかるようになっているので、私のような美術に無知な人間でも興味深く読める。 私にとって特に収穫があったのは、古代石造…

特別展 始皇帝と大兵馬俑

編集:東京国立博物館 九州国立博物館 国立国際美術館 NHK NHKプロモーション 朝日新聞社 発行:NHK NHKプロモーション 朝日新聞社 パンフレットに載っている馬飼いの俑の写真。馬を扱う人が正座? 私の中の騎馬民族の姿が変わった。

栄光のペルシャ

編集:平山郁夫シルクロード美術館・古代オリエント博物館 発行所:山川出版社 写真が大きくて美しい。細部までよくわかる。古代イラン(ペルシャという言葉はギリシャ語)に興味のある人は必見。残念なのは絵画の写真がないこと。

日本古代呪術

書名:日本古代呪術 著者:吉野裕子 発行所:講談社 2016年第1版発行 この本の原本は1974年5月ということらしいが、私は最近この本を読んだ。1974年といえば、ウーマンリブ運動が盛んだったころだと思うが、そんな時代に日本人の原始信仰に男…